高校生のときに私生児を生み育て、
夫のDVから逃れるため、子供たちを連れ実家に出戻ってきた
主人公ジョージー(シャーリズ・セロン)。
しかし、父親は、「浮気が旦那にばれて殴られたか?」
と、冷たい。
ヘアーサロンでシャンプー係りを始めたが、
そこで、親友グローリーに再会。
「今の仕事の6倍の給料がもらえる。」
と持ちかけられ男社会の鉱山会社に転職。
そこで待ち受ける様々なセクハラ、いやがらせ。
それは次第にエスカレートし、ジョージーは暴行を受け
会社を訴えることになる。
それから先は、ヒミツ。
とても、とても感動しました。
ひさびさに心にヒットされました。
嫌がらせの諸々は映画化のため単純化、誇張されているんじゃないかな。
実際の女性が受けるセクハラはもっと複雑で
センシティブなものだと思います。
だからこそ、目に付きにくく、
女性の守られるべき当然の保障だと認知されるのに
時間がかかったのだと思います。
映画館であまり映画を観ない理由は、
主に経済的なものですが、
自宅でDVDを観ながら、人目を気にせず
おもいきり泣くというものもまた、いいもんですよ。
裁判の場面で、弁護士が証人に対して
"RED OR YELLOW?"
(あなたは勇気があるのか、臆病者なのか?)
と、問い詰める場面が印象に残りました。
僕はアイスホッケーのリンクの中で血を流す、REDな男でありたいと思います。
まだ、な~んにもしてないけどね。
☆☆☆☆☆