DVDジャケットには、"観る者をぐいぐい引き寄せるストーリー展開"
という風な事が書かれていたが、、、、いったいどこが、、、?
役者たちの声が小さくて、耳も目も顔も頭も悪い(本当)キューピーには
聴こえづらく、物語のディティールがつかめなかったのは残念だった。
キャスティングは豪華だが、
一体全体何故、後藤の役がオダギリジョーでなければならなかったのか?
理由がどこにも見当たらず、他の役者さんのほうがよかったのでは?
と思えたほどだった。
懐の深い母性がメインのテーマなら、石田えりを主役にしたほうが、
話がすっきりしてよかったのではないか?
興行収入ばかり考えてるからこんな映画になっちゃうんだよ。
男優陣からは、昂ぶる感情といったものが感じられなかったが、
女優陣は皆好演していたように思う。
板谷由夏も、お水の女をうまく演じていた。
代行で送るだけで、健次(浅野忠信)ったらいい思いしやがって、、、。
こちとら、ちひろちゃん(仮名)のために、今までどれほどの金と労力を…????
ここから、またまた脱線。
先ほどTSUTAYAにDVDを返しに行く途中、FMで「サントリーのなんたらバー」
という毎週土曜の夕方やってるやつに、
銀座のバーのママさんが出てて面白い話をしていた。
お水の女の男には、ランキングがあって、
一番上は"スポンサー"。
お店を出してくれたり、マンションを買ってくれたり、
数千万から億のお金を出資する人。
その次が"パパ"。
毎月、30万から100万ぐらいのお小遣いをポンとくれる人。
その次が"彼氏"。
お店によくお金を落として、時々バッグや時計をプレゼントしてくれる人。
その下が"ヒモ"。
たかるかわりに肩を揉んだり、お洗濯したり、いろいろ気を使わなくちゃならない。
そして、一番いいのが"ツバメ"。
"スポンサー"や"パパ"は"ツバメ"に貢ぐためにいるんだとか…。
ちひろちゃんに、「俺は何だ?」と聞いたら、「大事なお客さん」
社交辞令でもうれしかったよ。
下層階級はこのへんで満足しなきゃな。