キューピーのたらたら日記

日々、老後を楽しんで過ごしています。

『スコーレ No.4』 宮下奈都


一人の女性(麻子)の中学、高校、大学、そして社会人になってからの4つの物語。

家族、恋愛、仕事、について今一度素直な気持ちで向かい合える、

そんな小説。


読んでよかった。

お爺さんブロガーQPでも恋する女子中学生の気持ちになれるのが小説のいいところ。

恋する女子高生の気持ちにも、

恋にさめた女子大生の気持ちにも、

仕事に戸惑う新入女子社員の気持ちにもさせてもらいました。

いやはや、これは貴重な時間ですよ。

幸か不幸かQP、Real Lifeで女性と交際したことがないもんねえ。

変態だなんてレッテル、今更貼らないでね。

周囲ももう落ち着いてくれたんだから。

変態なのはQPさんの個性。

みんな違ってみんないい!

そーゆーことよ。




宮下奈都を読んでこんなに気持ちよくなれるのは、

底に流れる人間の善意への信頼と、人生に対する明るい希望があるからなのだろう。

奈都さん、あなたについていきます。

また、読ませていただきます。

これからも、良い小説を書き続けてください。





追伸

あ、そだ、脇役で高校の同級生の「春木さん」て出てきたけど、

村上春樹へのオマージュなのね。

やっぱり、宮下奈都さんにとっても春樹は偉大なのね。

好みが一致していたので嬉しかったわ。

なぜかオネイコトバで締めくくらせていただきまちた。

またね<3<3<3